【2018就活】③自己分析の方法

前回、【自己分析】①自己分析のゴールで 何を目的に、何を着地点に自己分析をするべきかを纏めました。

今回は②としてそのゴールに向けて【どのように自己分析をしていくのか】

方法を簡単ではありますが紹介をしていきたいと思います。

 

自己分析の方法としては基本的に次の3つのステップを意識されるといいと思いますよ。

①経験の列記・・・様々な過去の経験を書き連ねる

②経験の深堀・・・それらの経験に関して詳細を深く掘り下げる

③特徴の共通項確認・・・掘り下げた結果で共通項を確認して自分の特性を把握する

 

【①経験の列記・・・様々な過去の経験を書き連ねる】

貴方の人柄や特性と言うものは基本的に貴方の過去の経験や行動に結びついていることが多いです。

努力家になった人は、努力をすることが求められてきた家庭や学校に通っていたりと

経験が貴方の基本のベースを作っていることが多いわけです。

その為に、普段は気が付きにくい貴方の特性を確認するため、まずは様々な経験を挙げていくといいですね。

様々な経験を探す際に、あまり小さい頃からの経験を列記しても貴方らしさが出にくいので、

 

私個人としては中学後半~現在までの経験を書き連ねていくといいと感じています。

■学校での勉強の事・・・得意科目、不得意科目、勉強への姿勢、受験、普段のテスト結果

■サークルや部活動・・・なに部に入っていたのか、どのような役職があったか、どんな役割だったか

■アルバイト・・・・・・どこのアルバイトをどれくらいしていたのか、どんな役割だったか

■上記以外の経験で記憶に強いもの・・・ボランティア、家族関係、友人関係、ポジティブな経験、ネガティブな経験と言った記憶が鮮明に残っている経験をメインで挙げてみる

 

このように様々な経験を書き出してからが自己分析の本番になります。

ステップ②ですね。

 

【②経験の深堀・・・それらの経験に関して詳細を深く掘り下げる】

自己分析の大切なことは、これらの経験を洗い出すことが着地点ではなく、

これらの経験をもとに貴方がどんな人柄なのか、どんな考えを持っている人なのかを洗い出すことが

着地のひとつになってきます。

貴方の人柄、考え方こそ、企業が知りたい貴方のことなのですから。

 

ここで意識したいのは

■様々な経験の【理由】をまずは深掘りしてみること です。

分かりにくいの例を挙げますと、

大学でのアルバイト経験をもとにして

★なぜこのアルバイトを始めようとしたのか(キッカケ、理由の深堀)

★なぜこのアルバイトが●ヵ月続いたのか、または短期で辞めたのか

★このアルバイトであなたは何を得ようと思ったのか

★そしてそれはなぜそれを得ようと思ったのか

★どんな役割をこのアルバイトで持っていたのか

★なぜそのような役割を持つように行動したのか

★上記の質問になぜそのように答えたのか

と「なぜ」と言う観点をメインに【理由の深堀】をしていくことが大切になります。

深掘りをしていくと段々と貴方の考え方、行動の想い、源泉に近づいていくことになります。

 

★なぜこのアルバイトをしようと思ったのか

→単純に最初はお金が欲しかったのですが、始めていくうちに考えが変わり、

アルバイトを通して、お客様とのやり取りが楽しくなりそのやりとりをもっと続けたいと思って

★なぜやりとりが楽しいと感じたのか

→お客様からありがとう等と感謝の気持ちを言われると、やりがいを感じることができたから

★なぜ感謝の気持ちを言われるとやりがいにつながるのか

→赤の他人に感謝をされることは無く、感謝をされる経験そのものが自分にとって成長を感じるから

と掘り下げていくわけです。

同じように、他の経験ももろもろ掘り下げていくんですね。

このように経験の裏にある、土台にある【理由】【考え】を洗い出す事がステップ2になります。

このステップ自己分析では非常に重要なので時間をかけつつ洗い出すといいと思います。

 

【③特徴の共通項確認・・・掘り下げた結果で共通項を確認して自分の特性を把握する】

さて、ここまできたらあとは纏めです。

様々な経験を深掘りすると、何となく共通項が見えてくるものなんです。

共通項が全くないってことは私の経験上、ほぼありません。

先ほどのアルバイトの例、他の経験を棚卸した結果、

■他人からの感謝の念を求める傾向がある

■他人に喜んでもらえる事に強い関心がある

■相手の気持ちを読み取ることが自分は得意である

のような共通項が出てきたとすると、

貴方の人柄、強み、特長はここにあるのかもしれませんね、と言う事になります。

■相手の事を考えて行動する

■相手への配慮を持っている

といった表現にこれが変わってくるかもしれません。

 

このように共通項から貴方の人柄を引きだし、引き出したところで今度はESに記載をするために

文章をまとめていくというESを書く方法につながっていきます。

 

ちょっと文章が長くなりましたので尻切れトンボ的ではありますが今回はここまでにしましょう。

ステップ②をまずは意識して自己分析を進めていくとよりわかりやすい自己PRが出来ていくと思いますよ。