【就活ポイント⑧】結果、売上を●%上げることができました

「大学時代に●●に力を入れてきました。・・・その結果、売上を●%上げる事ができました。」

とガクチカで【数字を明確にして結果を伝えましょう】という事が言われていますが・・・

ぶっちゃけ企業はそこまで数字に固執していません。

 

所謂就活本に

■ガクチカでは、結果を「数字を明確にして」伝えよう、記載しよう

とあるかと思います。

それを基本に皆さん、

■アルバイトの売り上げを○%アップさせました

■リピーターが昨年よりも○人増えて売上貢献に至りました

■サークルメンバーが昨年は○人でしたが、今年は○人加入してくれました

などなど、数字を入れ込んで結果を伝えるESにしたり、面接で伝えたりと言う事が多いです。

 

もちろん、結果は結果ですから、

良い結果になった、数字で伝えることができるのであればそれを押し出すことは

悪いことではありませんし、自分の成果をアピールするのは大事だと思います。

が、

正直なところ、企業は皆さんのガクチカの【結果】を知りたくて選考で確認をするわけではありません。

結果ばかりに固執したESの記載や展開では企業に上手に伝わっていかないという事、

意識してみてください。

 

再三にわたり、twitterやブログで、

■企業は何のために、ガクチカを聞くのか

を記載してきました。

再度言いますが、

■企業は、貴方の人柄、貴方の考え方、貴方の価値観などを把握するために、ガクチカや自己PRを

確認しています。

従って、結果を伝える事よりも重視したいのは、

その結果に至る際に例えば身につけたスキルや能力、その活動を通してどんな考え、想いをもっていたのか

といった貴方の根底にあるものを重視して伝えていくということです。

なぜそれをやったのか

なぜそう感じたのか

どんな想いを持ってこれに取り組んだのか

どんな目標をもってどんな工夫をしたのか

などなど、貴方の想い・考えもしっかりと添えてください。

その上で結果が数値で出せるのであればそれも伝えていけばいいのです

 

結果を重視する企業も勿論あるでしょう、

が結果だけを重視する企業は案外少ないものです。

結果を意識しすぎないこと、これも重要です。

 

良く質問を受けるのですが、

■私は大学時代部活に力を入れてきました。でも結果的には数値的な良い成績を

残せませんでしたし、優勝などもできませんでした。

これでもガクチカとして書いてもいいのでしょうか

 

是非伝えてください。

結果が仮に駄目だったとしても、良いものでなかったとしても、

そこに至るプロセスや考え、想い、目標のすえ方、メンバーとの関わり方などなど

力を入れてきた要素はたくさんあるはずですし、それがひいてはあなたの特性として

企業に伝わっていきます。

 

「結果的には良い成績は残せませんでしたが、それ以上に○○と言う事を身に付けることができました。

次回生活の中で、仕事の中で何かこれを活かせることがあれば是非次は良い形で結果に繋げてけると

強く感じています」と纏めればいいんです。

 

結果ばかりに捉われずに、

 

自分らしさをしっかりと伝えていくこと

 

これがガクチカの一番の大切なポイントなんですよね。

 

これから就活の方は、この意識を。

現在就活中の方は、この辺りの伝え方をちょっと工夫してみるといいと思います。

 

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