【就活ポイント⑪】こんな動機は響きません・その2

昨日に続いて同じテーマで第二回目

企業に響かない動機に関して、今回は「企業の理念に興味を持った」という

企業褒めタイプの動機に関してお伝えします。

 

まず、前回の記事はこちら

【就活ポイント⑩】こんな動機は企業に響きません・その1

 

前回の記事で書いた2つ目の企業に響かない動機として

■企業の理念に興味をもちました

と言うような動機、

これ何が響かないというのかといいますと、

要素としてはいくつかあるんです

 

まず一つ目が

★興味に理念を持った、会社に興味を持ったからこの会社を受けているのは企業はわかっています★

★であれば、なぜこの会社の理念に興味を持ったのか、その理由や考えも伝えるべきと言うこと★

★この辺りを伝えずに、単に「理念が良いですね」では企業が知りたい事を伝えていないということ★

 

前回も記載しましたが、動機で厚みを増す要素は

その理由です。

 

なぜ理念に魅かれているのか

なぜこの業界に着地をおいているのか

といった【理由】が明確でないと企業には動機は響かないわけです。

どのような動機であっても、しっかりとその裏にある【理由】を棚卸しておく必要がありますね。

 

まあ、正直日々理念を意識して働いている社員なんてほぼいないので、

そんな理念に興味を持たれてもなぁのような事を感じる人事もいるとは思います。

実際のところ、私もその一人ですけれどね

 

閑話休題

もう一つ「理念推し」が響かない理由として

基本「会社を褒めるだけの動機」は魅力がないんですよね。

理念が良い、理念が凄い、

のように「会社の良いところを列記するだけの動機」は非常に響きにくいです。

■業界一位なので興味がある

■皆一つの方向に向かっている印象が強く凄い会社と感じる

■海外にも進出し成長著しい

これらの動機はもちろんダメではないのですが、基本「会社褒めタイプの動機」ですよね

この会社ってすごいですよね

この会社のこんなところお話で聞いたけど感心しました

のように単に会社を持ち上げる動機は人事からすると響かないんですね、

 

それよりも、動機は「会社」に軸を置くのではなく

「自分」に軸を置く必要があるんです。

「自分」の考えや想いが根底にあるのかどうか、

 

是非覚えておいていただきたいのは、動機は「自分軸」を意識して組み立てるってことなんです。

 

自分軸、

私は将来こうありたい

私は今後こうなっていきたい

私はこういう想いがあるのでそれが出来る環境に浸りたい

といった

動機のスタートはあくまでも「私の考え」なんですよね

 

だから単に会社を褒めて会社を持ち上げても、貴方の考えが全く見えてこない。

 

私はこんな経験があり、その経験がきっかけでこんな風に思うようになった

このような想いをさらに広げていくためには、こういう事が出来る会社が一番

それが出来るのは、そのような理念を広く掲げている御社なんですよね

だから是非入社したいんです。

 

単に会社持ち上げ動機ではなく、

自分はこうありたい⇒それを基に考えると⇒御社なんです

と言う風に流れを持ってつたえるんです。

 

自分の考えが下支えされていると、「理念に興味がある」と言うような話をしても

動機としては「厚み」と「重み」が出てきて企業にぐっと響くようになります

 

会社を単に持ち上げる動機を使っている方、

是非ともこの辺りを意識してリストラクションをしていくといいと思いますよ。

 

次回はその3を書くつもりです。

ご覧いただきありがとうございました。